HOME>トピックス>介護職員初任者研修の資格取得の魅力に迫る!

介護の中で最も基本的な資格です

生活援助だけを行っているときには、初任者研修の資格は必要ありませんが、介護の現場で最も必要とされているのは身体介護です。利用者の方の身体に触れることができるようになるので、実際の生活の手伝いをすることができるようになります。この生活援助だけではなく身体介護を行うためには、介護職員初任者研修の資格を取得する必要があります。

初任者研修を取得するメリット3つ!

男女

身体介護ができるようになります

利用者の方の身体に直接触れる身体介護ができるようになり、介護の現場で活躍する幅が広がります。実際に利用者の身体に触れることができるようになるので、入浴や排泄等の手伝いができます。このようなことから、現場で役に立つ機会が増えるのが研修を取得するメリットです

就職や転職の時に有利になります

初任者研修を持っている人は、身体介護ができるため、就職や転職の際にそれをアピールすることができます。初任者研修は、介護関係の資格の入り口です。資格を持っていない状態では、どれほど勉強しているのかもわかりませんが、これを取得することで資格を履歴書に書くことができるようになるのです。

キャリアアップにつながります

介護職員初任者研修は、3つある介護の資格のうち、最も基本的なものです。これを取得することで、実務者研修を取得するときに学習時間が1部免除されます。介護福祉士を目指す際には、実務者研修の取得が必須です。介護福祉士になろうと考えている場合は、初任者研修を活用しましょう。

介護職員初任者研修の資格取得の魅力に迫る!

車椅子

介護職員初任者研修の資格を取得することで、身体介護ができるように

介護と言った時に何をイメージするでしょうか?介護には大きく分けて2つあります。利用者の方の掃除や洗濯などの手伝いをする「生活援助」と、直接体に触れて入浴や歩行などの介助をする「身体介護」です。このうち、身体介護を行うには初任者研修の資格が必要になります。これは、誰でも人の体に触れていいわけではないというところから、免許制度になっているのです。